採用情報recruit
北辰税理士法人グループの採用情報や職場環境についてお知らせするページです。
当グループは明るく前向きな人材を常に求めています。
正社員・時短正社員・パート社員(多様な働き方を受け入れています)
税務部門
税理士補助業務(税務スタッフ)
業務内容: | 巡回監査・会計指導・決算・申告業務 など |
応募資格: | 税理士志望の方(科目合格者歓迎) |
税理士補助サポート業務(税務アシスタント)
業務内容: | 会計データチェック・試算表作成(補助)業務 *税務スタッフの巡回監査へ同行あり |
応募資格: | 簿記2級程度以上 |
労務部門
業務内容: | 給与計算・社会保険関係業務 |
応募資格: | 給与計算の知識・経験のある方、社会保険労務士志望の方 |
アウトソーシング部門
アウトソーシング業務(クライアントサポートデスク)
業務内容: | クライアントの総務・経理部門のアウトソーシング業務全般 |
応募資格: | 簿記3級以上必須(給与計算業務経験者歓迎) 総務・経理業務の経験のある方 |
資格者(幹部候補)も募集しています! ※随時募集
税務部門(税理士)
- 大手税理士法人マネジメント経験者の方
- 大手税理士法人出身者の方
- 国税庁OBの方(年齢不問 働き方応相談)
労務部門(社会保険労務士)
- 社会保険労務士事務所マネジメント経験者の方
- コンサル会社等において労務コンサルティングの経験のある方
- 労働基準監督署OBの方(年齢不問 働き方応相談)
職場環境の取り組みについて
弊社では、働く人たちの仕事と生活の調和を応援し、社会的企業としての存在を社是とし、全ての従業員が安心して仕事に取組め、その能力を充分に発揮できる職場環境の整備に取組んでいます。
社内研修もあり、資格取得も応援しています。
具体的な取組み
- 所定外労働時間を削減する努力をしています。
- 資格取得のための試験休暇制度や時短勤務制度を設けています。
- 男女の別なく子育てを支援する雰囲気作りに心がけています。
(子育て世代が多いため、お子さんの病気のときや学校行事のための休暇はとり易い環境です)
※育児支援休暇制度を設けています。
(小学校以下のお子さんのいる方については、学校行事参加に必要な場合に限り、有給休暇と別枠で年5日まで休むことができます)
- 育児休業後に復帰し、パート社員から正社員になった方もいます。
各種制度の詳細や、現職スタッフの働き方についてはこちらをご覧ください。
スタッフインタビュー
北辰税理士法人グループでは、多様な働き方を応援しています。
社内外の制度を利用したり、スタッフ同士で協力しあうなど、グループ全体で働きやすい環境を整備しています。
そこで今回は、当グループでの働き方について現職のスタッフへインタビューを行いました。
子育て中のスタッフ Sさん
2019年 入社
担当業務
月次会計入力や労務関係手続、給与計算、受付、電話応対、備品注文等雑務 など
Sさんの1日
Q1:子育てと仕事の両立で、工夫したこと・苦労したことは何ですか?
業務では、「何に何分かかるか」を考えて、事前に段取りを整えることを心掛けました。
短時間勤務制度を利用しているので、限られた時間で効率よく業務を進められるように工夫を重ねています。
また、子どもの体調不良などで急にお休みすることもあるので、業務ごとのマニュアルを作成し、すぐに引き継げるようにしています。
Q2:当グループの制度で、実際に利用した制度を教えてください。
育児短時間勤務、子の看護休暇、育児支援休暇、社内研修制度を利用しています。
Q3:仕事にやりがいを感じるのはどんな時ですか?
スムーズに仕事が進んだ時は達成感があります。
また、1回1回の業務に学びがあることも、とても充実していると感じます。
Q4:最後に一言お願いします。
「育児がある。でも仕事でも成長したい!」という強い気持ちがあれば大丈夫。
仕事だけでなく子供のことも気にかけて声をかけてくれたりと優しい人が多い会社です。子育ての先輩も社内にたくさんいますし風土や制度は整っているので安心して仕事に集中できます。
一緒に成長していける仲間が増えることを楽しみにしています。
働きながら国家資格取得 Sさん
2005年 入社
担当業務
税務(月次往査・決算) 経営コンサルティング 補助金申請 など
Sさんの1日
*専門学校は週2回(平日)、1回3時間。上記は専門学校がある日のスケジュールです。
Q1:取得した資格について教えてください。
専門学校に通い、中小企業診断士の資格を取得しました。
Q2:当グループの制度で、実際に利用した制度を教えてください。
試験休暇・資格取得補助金制度を利用しました。また、業務後に会議室が空いているときには、自習室として利用しました。
Q3:資格取得にあたり、工夫したこと・苦労したことは何ですか?
勉強に集中しなければならない時には、同じチームのスタッフに積極的に仕事を分担しました。
また、仕事のカバンの中に重たくならない程度の勉強ノートを常に持ち歩き、通勤中や業務の移動中など、少しでも時間があればノートを見て勉強するようにしました。
さらに、学校は一日も休まず行くなど、勉強する習慣づけを大切にしました。
Q4:最後に一言お願いします。
勉強を始めてから合格するまでの道のりは大変でしたが、「合格したい、諦めない」という気持ちが大切です。
また、資格を取得すること以上に「資格をどう活かすか」が最も大切だと考えています。
弊社は、資格取得への支援はもちろんのこと、資格取得後のキャリアプランなど、有資格者の育成にも力を入れています。